お部屋探しとなると、何をどう選んでいいかわからない。
などなど。
本当に、その物件で決めてしまっていいのか。悩んでしまう前に、ぜひ参考にしてください。
今の住まい状況から、次の住まいに求めることを絞りましょう!
実家から独立される方は、なぜ実家を出るのか。
結婚で新居を探す方は、2人の意見を相談できてるか。
・自転車で通勤する。
・原付も持って行きたい。
・ペットがいる。
・自炊する。
・家にはあまりいない。
・大きなベッドがある。
など、書き出してみるのも良いでしょう。
誰もが、キレイで安くて便利な物件を求めます。
妥協というと負のイメージですが、必要のない事や物は省いていくのが近道です。
例えば、
同じ家賃なら、新しくて狭い部屋?古くて広い部屋?
同じ広さなら、駅から近くて家賃が高い部屋?駅から遠くて家賃が安い部屋?
「無いものは作る」という選択もあります。
古い物件など、DIYで自分流のお部屋にしてみては?
愛着も沸きますよ。
ただし、賃貸物件なので基本的には退去時に原状回復できる程度で!
契約前に「ココとココをこうしたい!」と確認しておくことをお勧めします。
安い家賃でオシャレな部屋に住む。
賢者の選択です。
自分の給料で家賃がいくらなら生活ができるのだろう?
希望物件の家賃相場はいくらだろう?
早く決めないと物件ってなくなっちゃう?
実際に賃貸に住んでいる知人などに聞いてみたり、何社か不動産屋に問い合わせてみるのも良いでしょう。
疑問があれば契約前にしっかり解決しておく事です。
読んで字のごとし、とても重要な事項が書いている書面です。
気に入った物件があり、入居申込みをしたら「重要事項説明書」を宅地建物取引士に読んでもらいます。
「重要事項説明書」には、これから契約する内容がすべて記載しています。逆に言うと、記載していない事項は契約外って事です。
お金の事、物件の事、特約の内容など。
しっかり確認して、わからない事は、どんどん質問して下さい。